・家事、育児、仕事、もう時間がない
・あふれるものをなんとかしたい
・人生をやり直したい
・探し物が見つからない
・いつも「片づけなきゃ片づけなきゃ」と思っている
・片づけられないのは性格や能力がないからと思っている
・自分なりに片づけたけれど続かない
・散らかっている部屋を何とかしたい
・スッキリ片づいたお家で暮らしたい
・物が捨てられない
・ないと思って同じ物を二度買いしてしまう

「結婚したら女性が家事全般、育児を担う」

そんな価値観が令和の時代になっても
根強く残っています。
家事と言ったら、炊事、洗濯、掃除、片づけと
実は多岐にわたっていて、
子供ができたら、育児も加わり
子育ての知識も必要になります。

それは、保育、教育、医療、心理学の知識、
ママ友とのコミュニケーション力など、
いろいろなスキルが必要とされます。

けれど世の中は結婚したら、ママになったら
家事も育児も女性が出来て当たり前
みたいな空気が流れています。

その中でも、とくにお片づけは、
やる気の問題だと思われて
「子供を見ているだけなんだから、片づけくらい知ろよ」
「こづかいあげるから、片づけして」
とご主人から言われる人もいます。

では、なぜ夫は奥さんに
任せようとするのでしょうか？

片づけができない自分を責めるのは、
いつだって女性の割合が多いのです。

私は、そんな世の中の固定観念を
変えて片づけられないことで、
劣等感を持ってしまったり、
自己否定してしまう人をなくしていきたい！！

「片づけられないのは
あなたのせいじゃない！！」

今は、戦後の物のない時代ではなく、
一人の人が持つ物の量の限度(キャパ)を
こえてしまった時代。
片づけが身についたら、
ストレスから解放されて、
ときめく毎日が過ごせるようになることを
伝えていきたいと思っています。